性懲りもなく

恒例のFFOテストである。実は探索メソッドにバグというか勘違いがあって,たとえば残り空きマスが深さ20で探索すると,パスも1回とカウントするため,末端に達しないのである。まぁ,そこをなおしたとしても,move orderingに評価関数を使っているので,よけいに遅くなるはずなのではあるが。ってことで,やってみると,,,2232sec。Zebraが2.4sec,vsOthaが13sec,Thell3が135sec。もはや,なんかどうでもいいな。中間ノードが103M,葉が23.6M。Zebraの19.2Mノードとはえらい違いだ。評価関数にquad parityが入っていないから,さすがにずれる。。。速度も60KNPS程度。おせぇ。しかし,あのQM砲で1800倍の高速化に成功した日々(?)を思い出すんだ。
とりあえず,終盤のmove orderingを考え直そう。どうも,終盤まで評価関数を使ってmove orderingをするのは得策じゃないような気がしてきた。それから,着手可能箇所の列挙もよくない気がしてきた。ついでに,空マスのリストの保持も入れてみようか。