2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
http://pira.jp/nandemo/wiki.cgi?page=62 いけばよかったー。しかも話者が3年生、噂の id:MaD さんですか。なんというか、毎年すごい人が入ってくる学科だなぁとつくづく思った。自分の頃は結局 OCaml ソースもほとんどよまなかったしなぁ。今年も CPU 実…
Microsoftの新プログラミング言語「F#」,Visual Studioへの搭載目指す | 日経 xTECH(クロステック) どういった経緯でこういうことになったのかよくわからないのだが、これで ML に対する世間の評価も変わる、かも。ただなんというか、じゃぁ .NET フレー…
Google Switches to Its Own Translation System 秋本さんの Blog より。何より驚いたのは、Google 翻訳はてっきり SMT だと思ってたのに、rule-base だったこと。Google といったら SMT、SMT といったら Google という印象があったから。それから、実は既存…
もつれにもつれて最終戦。ここ2戦の雨と運により、あれだけあった点差が一気に縮まって三つ巴。そうはいってもハミルトンが頭一つ抜けている上、今期の安定感を考えると雨でも降らなければ逆転は厳しいかなという印象もあった。しかし天気は晴れ。勝負は何…
という告白。OCaml ってガシガシ自分で書いちゃうけど、あとでライブラリを探すとそのものずばり見つかっちゃうよねなんていうはなしを今日してたんですが、何となく同意。ML 演習の時にライブラリの存在を教えてもらわなかったせいで、最後までみんな List.…
ふと、OCaml のマニュアルが 3.10 になっているのに気付いて、そういえばリリースされてから大分たったなと思ったので、そろそろ godi れないものかと調べてみた。が、残念ながらホームページにそれっぽい記述は見つからず。残念。・・・だったらこのエント…
OCaml から離れられない一つの原因が variant とパターンマッチである。関数型であるとかそういうことは、本質的にどうでもいいのだ。関数を引数に渡せたり、無名関数を使えたりしたら関数型だというのなら、Python は関数型ということになってしまう。むし…
反社会学講座 (ちくま文庫)作者: パオロマッツァリーノ,Paolo Mazzarino出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/07/01メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 147回この商品を含むブログ (124件) を見るこれはおもしろい。著者が自分で言うくらいおもしろい。世…
論文中から refine という文字列を検索しようとしたらできないのだ。書いてないことないはずなんだけどなぁ、ということで先輩と一緒に目で探すとあるのだ。??? そこで気付くのが、fi。リガチャだ。TeX で作った PDF 中で、fi は合字という形で出現する。…
前回の日本 GP が終わってもう決定的かと思われた GP は、雨でも降ればという淡い期待に台風という形で応えてくれた。本降りになるか晴れるかという選択の中、予選で軽かった上位陣にタイヤ選択で決定的なミスを伴う危険と期待をはらんでいたが。
stream に任意の型を書き込んだり読み込んだりしたいなぁというようなことを思った。関数ポインタなりを渡しても良かったんだけど、せっかくなので特殊化で楽をしたい。が、思ったよりうまくいかなくて困った。
PENTAX 標準~中望遠単焦点レンズ FA50mmF1.4 Kマウント フルサイズ・APS-Cサイズ 20817出版社/メーカー: ペンタックスメディア: Camera購入: 1人 クリック: 87回この商品を含むブログ (18件) を見るK100D 1周年記念ということで、単焦点 50mm を買いました…
さて、上の本が amazon でどれくらいの評価かと思ったら星4つくらいでした。「平均」すると。しかし、この平均評価って何の意味があるんでしょうか。よく評価内容を見てみるとこれがてんでんばらばらで、読み物としておもしろかった人は星5つ。専門的な知…
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/18メディア: 新書購入: 56人 クリック: 1,487回この商品を含むブログ (1107件) を見るすばらしい、というのが一読したときの感想だ。これは単なる新書ではない…