色つき赤ちゃん

の演習3の白黒画像の色つけ。ようやく実装、デバッグ完了。
結局、OCamlでcamlFloatをためしたら、行列計算でエラー。なんか、かなり保守されてない感のあるライブラリだったし、時間もないし、原因究明もめんどくさくなってとっととあきらめる。
かわって、MTJ(Matrix Toolkits for Java)Javaで。なにかと実機nativeなライブラリを使おうとすると再コンパイルとかがめんどくさい。というか、めんどくさかったのに全部水の泡かよ。まぁいいか。かなり精力的に更新されているようで、requires Java 5 というやる気っぷり。一応1.42用のjarも残ってる。最終更新もつい最近だ。お目当ての疎行列ライブラリと、反復法solverも発見。あ、ちなみに使ってみた感じでは、クラス階層まわりからしっかり設計してあって使いやすいなといった感じ。パフォーマンスは特別はかってないので、どうにもこうにも。しっかりJavaDocつけてますが、説明はわりといい加減。それから、行列に要素を追加するとき、コンストラクタでデフォルトの要素数を指定しないとひどいことになる。
結局、デフォルト100,000回が上限だったのに、100回反復でもたいした違いが出ない。しかし、論文に載ってる画像とはしっかりと違いが出る。いろいろパラメタいじっても変化なし。うーん。何がいけないんだろうか。