積読

ICPCに向けて、STL本を仕入れたかったのだが、誰に買われたのか生協に行ってもいつも売り切れ。なるほど、友人と行くとおいてくれるのか。

みんな持ってるので別のを買えよとつっこまれたのだが、他にいい本は少ない。アスキーの例の分厚い本が復刊すればいいんだが、なかなか難しいところ。技術評論社から新しい解説本、『C++標準ライブラリの使い方 完全ガイド』が出ていたが、フォントがふとすぎとか全体的に色が黒すぎとか、些細な点で読みにくくて印象がわるい。リファレンスとしても、先のほんの方が見やすそうでよかった。iostream周りの解説がないというのが引っかかるが、まぁそれよりもSTLへの知識の少なさの方が問題かな。

なんだか有名な本らしい。本当はプレゼンに関する本を買いに来たんだが、その隣にあったこっちの方が気になった。そういえば、ここ数ヶ月プレゼンの機会が多かったが、あまり図を使ったこと無いな。
どうも最近、買ってもあんまり読まないというのが続いていてよくない。ATOKで、「つんどく」と打ったらちゃんと登録されてるな。さすが。