久々にJavaを書くと

templateを使いたくなる。まぁ,なんて言うか。チョットだけ(っていうか,定数だけ)ちがう関数が,残りのロジックまったく同じで2つ。うーん。わざわざ,base classまで用意するほどのことでもないし,しかしコピペはねぇ。。。結局,引数に渡してごまかす。
やっぱ,なんていうかコードの自動生成は便利だなと。C++って,いろんなところで高速化の工夫が見えるよねってはなしではあるが,NRVOはいずこへ!? おかげでオセロの実装を見直さないといけないかもしれないな。結構,戻り値でがっしり渡してるところあるからなぁ。
そういえば,C++でクラスstaticな関数を書くとき,うっかり

MyClass.function();

しかし,エラーメッセージがwarning C4832: UDT '<不明>' 後の トークン '<不明>' は正しくありません。というのはどうしたモノか。

CPPUNIT

を使うことにしている,今日この頃。いかんせんあんまり慣れてないもんだから,coutデバッグの方が能率がいいとかそういった類のことを言ってしまっては元も子もない。たぶん,なれたらこっちの方がいいんだよ。うん。ねらいとしては,手動で最適化かけるために実装をかえても,振る舞いが変わってないことをしっかりと証明してもおうなんてわけではあるのだが。JUnit with eclipseはすばらしく便利だったけどねぇ。あれはすごいらくちんだよ。
それはおいといて,夜中にCVS checkout --> Antでビルド --> 単体テスト,なんて芸当。これ,なかなかおもしろそうな試み。その日の作業を終えてcommitしたら,予期せぬcommit漏れとか,とにかくCVSレポジトリの中を健全に保つわけだ。もちっと,本格的にCPPUNITの本でも買ってみるかな。
ついでに,επιστημη先生率いるチームの作った子河童も使ってる。テストケース用クラスのひな形作成ツールなわけだが,これは結構便利。すでに,これなしだとテストケースの書き方がわからない。うーん。