OCaml事情

おかげですっかりOCamlな日々である。はやくC++を書きたいもの。隣のO氏はpreprocessorで怪しげなコードをかいてるし。
たくさん書いてるとコーディングスタイルとか気になるところ。whenとかasとか使ってみると,なるほど前よりすっきり書ける。関数適用の優先順位が高いことを使えば,多くの()は省略できる。しかし,()使わずにはまることも多々。気になるのはmatch文の中などでtry-withするとき,()だかbegin-endだかでくくらないといけないわけだが(と思う),どうもきれいに書けない。それから,match文の最後を_とかで適当に書くと,コンパイラが鬼のようにwarningをはくのだが,これはすすめられないスタイルと言うことなのだろうか?
そういえば,関数の適用順ってどうなっていたか。(f x, g y)と書いて,f -> gの順に適用されると思ってはまったような。なんかいろいろあるな。副作用が絡むとめんどくさい。うーん。