夏と言えばコンピュータオセロの季節

おぉぉぉぉ、3年生のML最終課題はやっぱりオセロらしい。オセロは登録商標です。リバーシらしい。また盛り上がりそうですね。
夏になると、fujita氏も言うとおりこうオセロ欲がわいてしまう。思い起こせば、コンピュータ科学で初めてよんだ論文がMichael Buroだったりするわけで、やはりこのあたりの思い入れは深い。この学科、どうにもこうにも勝負事が多いわけだが、どうしたものか、一度も勝ってない…。そう、ホントに、一度も。院試が怖くなってきた。
そういえば、去年は電気の夏休み課題(だっけ?)かなんかが、オセロだったそうで。今年も例の本が売れるのだろうか。って、去年は売れたのだろうか。知らない。書籍部にはおいてあったゾ。あ、QM砲大会もやるのかな。この辺からみんなOCamlにどっぷりはまるんですよ。ふふふ。
そういえば、OCamlの最適化ってどこまでやってくれるんだろう。インライン展開とかしっかりしてくれないと、全然速くならない。分割コンパイルされると、やっぱりインライン展開してくれないんだろうか。どうなんだろうか。なんか、CPU実験の影響で、closureができると遅くなるんではないかと不安で不安で。そんなことないんじゃないかって思うが、しかしmapやらfold_leftやらでループを抽象化しまくってるとやっぱり遅くなるような気がする。よし、ここは自作コンパイラで・・・なんて思ったけど、やっぱり無理な話。