ベルギーGP

もったいないとはこういうときに使うものか。せっかく追い上げたフィジケラしかり、ポイント圏内だったはずの琢磨しかり、優勝すら見えたラルフしかり、せっかくの雨だったはずのシューマッハしかり、1-2のはずだったモントーヤしかり。終わってみれば、上位チームはそれぞれ一人ずつリタイヤしているのか。いろいろあるでしょうが、琢磨にしてもそうだけど、1度のミスで終わりのレースにおいては果敢に攻めるよりも無難に押さえることの方が重要だと感じる一戦。事実、バトンは終わってみれば3位だったわけで。にしてもトヨタは惜しかったなぁ。
そういうわけで、今日はモンテイロの一人勝ちということで。