エアコンと技術革新とネット販売

先日から調子が悪い調子が悪いで、掃除機でもごもごして以来どうにか水漏れも収まっていたのだが、なんだかもう古いんだし買い換えてしまえという空気になったので買い換えました。私の金じゃないんでどうでもいいんですけどねぇ。
最初は近くの家電量販店で買う予定だったものの、kakaku.com辺りで値段を調べるともうアホみたいに安いもんだから、なんだかネット通販系の会社で注文してしまいました。結局、工事費込みにするとそこまで安いわけではないものの、それでも万くらい違う。
するとどうしたものか、値段はやすいは、対応早いは、品が届くのも早い。火曜の夜に注文、翌日確認メールで入金、翌日納期確認、翌日発送、翌日到着、翌日工事が今日だ。納期1週間といっていた○○デンキとの違い。こりゃ量販店もうかうかしておれぬ。工事の方はというと完全に外注で、全くの別会社が担当。クレームあったらそっちに言ってくれみたいにかかれていたが、特に問題もなく。といっても、量販店で買っても外注なのは変わらないだろう。
そういえば、購入に際していろいろ調べたところ、消費電力が昔の半分くらいになってる。こういう部分、技術革新してるんだなぁと感じる一方で、こんなに変わってるのに動いてるから買い換えなくていいかと思うのはどうなんだろう。やはり、液晶テレビみたいに劇的に何か変わらないと購買意欲をそそらないんだろう。エアコンの電気代が数万単位になることを考えると、数年で元が取れるのだろうか。新しいのは音も静かで、サイズも小さい。おかげで、壁の汚れが目立つよ・・・。