なんでもセミナー オセロ編

告知通り、オセロに関して合計1時間半ほど発表させていただきました。聞いてくださった方々、どうもありがとうございました。
本質的に大事なのは、評価関数と探索アルゴリズムの辺りであって、とりわけ私が発表したボード実装と終盤探索の高速化はネタネタしい。まぁ、そうとはいっても数百倍とか速度が違ってきたりするとなると、実用上(ってなんだろう?)は意味がありそうななさそうな。あの辺りの終盤読み切りルーチン対決の流れがCPU実験の高速化対決につながっていったなどの流れはありましたが。

将来的に何かもう少しするんだとしたら、評価関数をもう少しまともにする辺りでしょうか。パターンに区切って独立仮定をおくというのも怪しいし、回帰計算というのも怪しい。もう少し、まともななにか・・・。そもそも石差予想する必要あるのかという根本的な問題とか。

それはさておき、実装話がやたらと増えた根源であるところの、Pascalさんは(略