言語処理学会発表

初対外発表終了。あまり緊張とかしないように見えるらしいですが、全く逆で「大会」とか「本番」とか名のつくものは昔から苦手です。今日もどきどき。家などで暗唱できるくらい練習しまくると不安要素が無くなって大分落ち着きます。苦手な人はどうぞ。
発表の方は・・・。初めてマイクを使って発表したんですが(卒論の時は地声)、あれいかんですね。普段のイントネーションとかわっちゃうし、声量小さいし、キーーンなりだすし・・・。ちょっと練習が必要みたい。中身自体は、いつも通り。質問はあまり意地悪なものは少なくてどうにか対処しました。意外とたくさん質問されてうれしかったが、中につっこんだ質問が少なかったのは、あまり内容が伝わってなかったのかなぁ。
自分の前後の人含めて、3人ほど文圧縮(文短縮、単文要約、etc)をやっていたようです。あんなマイナーなタスク・・・。おかげで、聴衆は3度も同じタスクの同じような説明をきくはめになりましたと。次の人とはスライドのテーマまでかぶってたし。T研公式テーマとかないんですかねぇ。