晴れの舞台

めでたく昨日卒業しました。とはいいましても、院進学だし、研究室が変わるわけでもないのでなんとも微妙な心境ではありますが。中学から高校に上がったときの感覚。久々に、教養の頃の同級生や、高校時代の友人先輩にあったり。同じ大学とはいえ、こんな機会じゃないとなかなかあいませんからね。
4年間を振り返る。教養時代はそこそこマジメに授業を受けて、無難に進振りをすませたが、今思うともっと別の学部系の授業を受けておけばよかったなぁと。ムダなオムニバス授業なんてとるべきじゃなかった。
サークルではいろいろ旅行したが、沖縄と北海道はカクベツ。竹富島で1日中腐ってたのが一番楽しかった。また行きたい。富良野釧路湿原もよかったな。自転車は・・・あまり乗ってないかも。
ISに来てからは、課題→CPU実験→演習3→院試→卒論の黄金コース。CPU実験はコンパイラ。HWにさわっておけばよかったのかもしれないが、コンパイラは楽しかったからいいや。コンパイラやプログラムに対する理解も深まった(はずだ)し。演習3ではまわりに比べてあまり目立ったことができなかった。係り受け解析器はまた今度いじくってみよう。そういえば、これもOCaml。一番大変だったのは卒論。時間少ない、データ少ない、英語だし。何泊かしたり、幻聴が聞こえてきたり、なかなかステキな時間を過ごせました。
うん。わりとふつうだ。