日本人ですから

初めて英語論文の添削業者に添削をしてもらった。12pt, double space でっていわれたので、それで印刷したら、もとが 8 ページの論文が、30 ページになってしまった。どひゃー。こんな大量に FAX を送りつけた経験なんて無いので、なんか夜な夜なドキドキしながら送りつける自分。というか、Xerox すげー。紙束がどんどん吸い込まれる。博論とかどうなるんだ。100 ページとかあるよねぇ。

そして、2日後の昼に一瞬で返ってくる。始業してすぐ送ってきてるから、1日で終わったんだろうな。そして、校正の嵐。3単語に一カ所くらいのペースで修正が入ってる。元のデータへ反映させるのに、数時間かかったんですけど。自分が書いていたのは、英語だったのか何だったのか。きっと、別の、何か、そういうもの。

値段もそこそこ。実質1日だから、そのままこれが日給かなぁ。まぁ、高校生のバイトじゃないんだから、数万だったとしても、別に不思議はないんだけど。社会人的な金銭感覚を持ちたいものです。で、これって、添削者は内容も理解しちゃってたりするんだろうか。だとしたら、なんつーか、なんつーか。