シドニー記〜町並み

旅行しにいったわけじゃないんで、あまり観光してないですが、写真はとりまくったのであげて見ます。1人 3MB ってちょっとけちくさくないですか? 写真といえば、実は出発直前にデジカメが実は故障していることが発覚。ysn に借りました。多謝!

主に会議場のある Darling Harbour 周辺にいました。流石、観光地というか、公園はきれいです。ここに限らず、全体的に町はきれいでしたね。土地の使い方がゆったりしていてよい。

木を見ると異国に来たんだと感じます。南国っぽいというかなんというか。日本っぽい木は少ない。

少し歩くと、観光地っぽさは消えます。こういう町並みもいいですね。

セントラルステーション内部。シドニーで一番大きい駅です。建築が非常にきれい。そういえば自転車は輪行しないで、そのまま持ち込み OK みたい。うらやましい!

サーキュラーキーまでがしがし歩いていきました。旅行にいくと、町並みを見るためによくがくがし歩きます。自転車があればそっちの方がいいんですが。有名なハーバーブリッジとオペラハウスは、やっぱり写真では伝わらない壮大感があります。

町を歩いて気づくのは、煉瓦造りの建造物と現代的なビルが入り交じっているところ。それが、意外と調和して見える。と感じるのは、ボクが日本人だから? 古い建造物はそのまま残っているようです。こういうのみると、異国に来たんだなぁという気になれます。

なんとなぁく、町並みがきれいなのは何かと思ったら、やっぱり電線が全部地下だからかな。それから、信号機が黒色していたり、信号の柱が金属製だったり、ところどころ煉瓦造りの壁があったり、そういうちょっと日本では見られないきれいなデザイン。
そうか。駐輪している自転車が少ない、というか皆無。ママチャリは 0 でした。だいたい、ロードレーサー、たまに MTB。みんなちゃんとヘルメットして走ってるし。なんか、アジアとは自転車に対する感覚が違うのかもしれませんね。