孤軍奮闘

今日は、ICPC 東京大会の直前模擬練習会。名だたる OB 陣が準備してくださった。例のごとく、2人は欠場。実は、今年1度も3人で練習してないゾ!


結果。5問解いて6位。5位以内の人が発表されて、くぅ〜とか思ったけど、自分より上の面々は強敵ばかりだ。最後の G 問題で方針をミスったのと、交差点に家があると思ってたのが響いた。時間的には解けてもおかしくなかったはずなのに。悔しい。

一人でいろいろやって、てんぱりまくり。ネットワークつながらなかったり、キーボードを取りに戻ったり、Practice で TLE(入力が cin じゃない)や WA(精度不足)連発したり。問題は、A -> B -> E -> F -> D の順。やり直したり、途中で投げなかった、というか問題を読んでいる余裕がなかったので他のチームの結果を大いに参考にした:-p A と B でくだらない WA(min の初期値を小さくしすぎたり、出力が複数行になったり)。序盤時間の割りに順位が低かった。E を勘違いして、簡単じゃんと思ったら segment を切り直さないといけないことにあとで気づいて、鬱々思いながらやり直し。手計算で計算した答えと違って???していた。次の F ではまった。DFS + memo の典型問題と思ったら、TLE を連発。map と string で memo ったのがダメだったらしい。vector と pair にうまく書き直したら通った。あー、もったいない。D はごねごねしたけど、一発 accept。

ここで、200 分。全部で 300 分だから、落ち着いてればもう1問くらい解けてもおかしくなかった。周りを見たら、 G か C だったが、C は問題文が長い -> 体力問題なので、一人でデバッグは無理と判断。てか、G も体力問題じゃん! で、何を思ったか A* だと思って、ごりごり実装。どうも国内予選の問題を思い出してしまったようだ。残り 40 分くらいで書き上げた気がする。動かないなぁと思ったら、家が交差点にないことが発覚。泣きそうになりながら書き直して、そろそろコンパイル通ると言うところで終了。

前から思っていたけど、体力問題は無理。しかし、体力問題は fujita が得意とするところ。あと、デバッグが無理。しかし、デバッグは ohkura が得意とするところ。ということで、本番は3倍の 15 問とける、らしい。ボクは TopCoder でこつこつ基礎体力をつけるとしますかね。