Opera で GreaseMonkey

まわりの Firefox ユーザーが楽しそうに JavaScript いじりしてるのを横目に、一人いじける日々(?)。そもそも、HTML 加工するのに JavaScript でいじるという発想が邪道で、ふつうに考えたら Proxy で書き換えるだろと思って、そういうソフト書いてる人いないかなぁと探していたら、実は Opera でも GreaseMonkey 動くことが判明しました。設定の仕方は、ツール→設定→詳細設定→コンテンツ→JavaScript オプションでユーザー JavaScriptディレクトリを指定。ダウンロードした js ファイルを、今設定したディレクトリに保存すれば動きます。とりあえず使いたかった Google の言語選択 GreaseMokey は大旨ちゃんと動きました。

そういえば、ユーザーサイド JavaScript って、Opera 8 の時代からあったのね。今までずっと見落としてきたというか、存在は知ってた気もする。