TCCC Qualification Round 1

時期が時期だけど、参加してみる。ダメそうだったら途中で消えればいいだけだけど、結局落ちるまでやりそうだ。

250

ICPC 国内予選の A を思い出した。249 点はムリでした。

500

実には線形ででき」そうな問題だったけど、入力サイズが小さいので落ち着いて全部調べる。

1000

最初凝ったことしないとできないのかと思ったけど、DP すればいいといわれればそれまで。そう思うと時間かけすぎである。サンプルが親切なのがありがたい。途中どうしても通らなくて、何かと思ったら tuple を int にエンコードするときのオフセットが小さすぎた。なんで C# には tuple がないのか、なくても配列をキーに Dictionary にいれられないのか。C の幻影をしょった言語はそういう思い切りがなくてイヤだなぁ。中途半端に実用性を追っているわりに、肝心なところがイマイチ。

Challenge

とても challenge できそうな問題がない。1000 はみんな DP テーブルが見えるし。ぼーっとしてたら、500 をばしばし落としてる人がいた。単に巨大な入力を入れてるだけのようだが、それ以上に challenge 失敗していて結局点を落としていた。ヤケを起こしていたのか・・・。

結果

見直してみれば、そんなに難しい問題はなかった。こういうところでスピードに乗れないと、このあと辛いだろう。3 問解いて 100 位に入れないのは悲しい。オープン大会は rate の低い人が多いので、スコアが下がりがちでなんだか微妙だ。