トルコ GP

見てる場合じゃない気もしたけど、見てました。フェラーリマクラーレンとの得点差が大きくなってきて、もう逆転できないかなぁという今日この頃。

フェラーリが1・2で、マッサは2年連続。森脇さんの「マッサは、はまるとすごいパフォーマンスを出すときがあるんですよね」という解説が印象的だった。確かにそういうところあるね。マッサが軽いのかと思ったら、終始ライコネンが先にピットインしてたし。レース自体は、偶数グリッドがことごとくスタートに失敗したあとは、ほとんど順位変動無しでそのまま終わってしまった感じだ。これだったら3位に甘んじてたほうが良かったじゃん! ハミルトンが終盤でバーストしたものの、2つしか順位を落とさなかった辺りはしぶとい。今年はマクラーレンが異常な安定感を見せているから忘れてしまうが、以前は車の故障はしょっちゅうだったはず。ドライバーの運転がよいのか、車が良くなったのか。そうはいっても、トラブルなんかでまだ逆転する可能性はあるということなんだろう。