帰国

11 泊 13 日ヨーロッパ旅行から帰ってきました。旅程としては、クロアチアドブロブニクザグレブ)→スロベニア(リュブリアーナ→ブレッド)→イタリア(ベネチア)→オーストリアザルツブルク→ウィーン)で、途中 AM 4:00 着の夜行列車ありの、監獄ホステルありの、大変楽しげな旅行でした。

  • 街並みが大変美しい、日本も見習いましょう
  • 地下鉄に改札がない、誰か金払ってるんですか?
  • ベネチア水上バスに改札がない、誰か(略
  • クロアチアでクレジットカードがことごとく使えない
  • ザルツブルク人はモーツァルトが嫌い
  • ドイツ圏は英語表記が少ない
  • 電車の運転が荒い、急加速急停車
  • オペラ聞いた、ドイツ語わからん
  • オーストリアには観光用の馬車が多い、馬車が多いということは(略

街並みの美学をリアルに体感したかったのが一つの目的だったのですが、大変すばらしいモノがあって感動しました。成田に着いて、京成線から見える外の景色に本当にがっかり。詳しくはあとで書きますが、例えば新築家屋の建材として未だに煉瓦を使っていたり、屋根の色が統一されていたりと、市民全員が雰囲気を保つ努力をしているのがうかがえます。どちらかというと、小さめの都市、あるいは観光都市に顕著で、ウィーンのような大都市は建物だけ古いままで、近現代的な看板が乱立して激しくミスマッチを起こしていました。

写真と旅行記は順次。