地下へ

CPU実験後初めて地下へ。連続系で何やろうと考えつつ、MPIでも使ってみることにしたわけだ。ついでに、「その後」の作業をしてるので、それの手伝い。あとぐちゃぐちゃしたとこの片付け。
とりあえずCPUの方は昔のに戻すことに成功したみたいだ。binary版sldファイルが通称コーラック.binになっていたのが原因のよう。ローカルコピーで作業中にあやまってcommitしたのがそのままになっていたらしい。バージョン管理も万能じゃないね。っていうか、使いこなせてない。やはり、道具よりもチームのポリシーの方が大事ですね。その後ysn氏の班の話を聞いたり。
おっとそろそろMPI。あれってコンパイラ別なんですね。templateやらboostやら使ってるから、C++の標準準拠度が気になるところだが、ふつうに通った。そういえば、othelloserverのときも、SunのCCで通ったし、やはり商用コンパイラはそれなり。実効性能、16 node使って5倍速くらいか。いまいちだな。