院生であるということ

こないだの続き。camera ready を submit してから、五月祭をちらりと見てからかえることに。
昼頃、サークルの焼きそばを見に行った。焼くのがうまくなってて満足。よく成長した。うん。ぼーっと、椅子に座って、通り過ぎる人を見てて気づいた。なんか、みんなオレより若ぇ。そうか、もう大学生じゃないのかと思いだしたら、急に恥ずかしくなったので店をあとにした。普段、自分のまわりに自分より若い人いないからなぁ・・・。
五月祭が駒場祭に比べて楽しみなのは、アカデミックな機関が小さめなポスターやプレゼンをしてくれる点。ということで、理化、理物、工あたりを覗いてみる。つーか、ウチはやりませんか。そうですか。自作 CPU でも見せてあげればいいじゃないですか。まぁいいや。毎年小さいながらそれなりに楽しめてたんだが、なんか違和感を感じた。着眼とか甘いし、新規性少ないし、評価も謎だし。で、途中で気づく。これ、学部3年がやってたのか。あぁ、それとは知らず質問しまくってしまった。なんか、責め立てたみたいで可愛そうなことしたな。と同時に、自分も一端に院生なんだなと実感。以前はこんなに質問できなかった。興味がどうとかよりも、なんかモノが見えてなかったんだと思う。
工学部の院生が説明してくれたところが、やっぱりちゃんと話できておもしろかった。模擬裁判とかいけばよかったよ。行き逃した。