演習3の件ですが

Yashinomannが日記で宣伝しておる。なんでも、今年の辻井研は去年の反動で(?)希望者がまだいないとか何とか。言語処理に興味のある人が0というのは、Google天下のこのご時世どこかおかしい*1。なんか、変なこと吹き込まれてるんではなかろうか。LiLFeSがトラウマになったかどうかは私の知るところではありませんが、みんながLiLFeSやってるわけじゃないんだよぉとフォロー。というか、半分以上の人はorz。ボクもそろそろLiLFeS読めるようにならないとまずですかね? えぇ。困りましたね。
面倒見という点では、ウチの研究室は博士課程以上の人がたくさんいますからね。先輩方が大変よく面倒を見てくれます。スタッフの数もやたら多いし。M1も少し演習3には関わります。
言語学に興味ある人はもちろんのこと、情報検索、クラスタリングといった統計的言語処理や機械学習をやってみたい人も来てみるといいんじゃないでしょうか。機械学習とか授業ではあつかっても、全く実習しないんですよね。それは少しもったいないというか。

*1:去年希望者が多かったのは、オセロの影響というよりはGoogleの影響という説が有力か?